川端です。アンチエイジング(抗老化)を勉強しています。
今日は、「水素が救世主かも」についての話しです。何か謎めいていますが、面白いと感じて頂ける人がいると思います。
今日も長文です。時間の有る時に読んで下さい。
水素について、第1話から42話まで、主に水素の効力についての話をして来ましたが、そもそも老化を感じていない人や病気に気付いていない人にとってみれば、興味の無い話しと思います。
しかし、生きる為に空気(酸素)を吸う、その吸った空気(酸素)の一部が、老化や病気に加担している悪玉活性酸素になっていたら、これを退治しなければ、老化したり病気になったりするのです。
また、悪玉活性酸素が増える原因としては、ストレス、ウイルス、排気ガス、タバコ、激しい運動、食品添加物、多量の飲酒、紫外線などが有るので注意が必要です。
悪玉活性酸素を除去するのは、体内で作られる抗酸化酵素・外部から摂取する抗酸化物質(野菜・果物)、食物繊維・牛乳などから体内で作られる微量の水素と思います。
植物由来のポリフェノールは、抗酸化物質で代表的なものは、下記の様なものが有ります。
・アントシアニン(ブルーベリー・赤ワイン)
・イソフラボン(大豆)
・カテキン(緑茶)
・クルミン(ウコン:カレー)
・クロロゲン酸(コーヒー)
・ケルセチン(玉ねぎ)
・ショーガオール(生姜)
・ジンゲロール(生姜)
・ジンゲロン(生姜)
・セサミン(ごま)
・セサミノール(ごま)
・テラフラビン(紅茶)
・フラバノール(チョコレート・ココア)
・ルチン(そば) など
また、ビタミンA・C・E、βカロテンなども抗酸化物質です。
そこで、免疫力をアップする為に、抗酸化物質を摂り、適度な運動習慣(散歩・ジョギング・ヨガ・体操など)を始めるのは、良い事だと思います。
抗酸化酵素が減り始めるのは、40歳を過ぎた頃からと言われていますので、このあたりから老化や病気の心配が増えます。体内で作られる抗酸化酵素は、人により差が有ると思うので、40歳より若い時に減り始める人もいるかもしれません。
成り行きでは、老化や病気は、加齢と共に当然の様に、迫って来るのです。
悪玉活性酸素を除去する水素を摂る習慣をプラスすれば、老化や病気への備えとしては、強化されると思います。
水素が良いと言っても、腑に落ちない人は多いと思います。水素は、味も臭いも無いし、目にも見えません。
そんな水素ガスが身体に良いと言われて、「ハイ、そうですか」と信じる人は少ないと思います。
しかし、なぜ老化が進み、なぜ病気(機能低下・炎症・梗塞など)になるかについて勉強した時に、悪玉活性酸素の影響にたどり着くのが多いのです。
健康な食生活・適度な運動・良い睡眠・良い環境(安心)・良い会話(繋がり)が有ったとしても、悪玉活性酸素は、毎日、身体の中で発生して、細胞組織にダメージを与えています。
もし、下記の様なことが、ご自身に出てきたら、悪玉活性酸素が身体に蓄積して、抗酸化が後手に回っているかもしれません。
・ストレスが溜まる
・白髪が増え続けている
・シミ、シワが増えた
・肌の艶が減少
・手足が冷える
・低体温が進行
・おしっこに勢いがなくなった
・頻尿かも
・視力の低下
・耳が聞こえ難い
・関節が痛む
・疲れやすい
・加齢に対する不安
・健康に不安が有る
など
これらは、比較的に気付き易いので感じるのですが、身体の中では臓器の炎症などが進行している場合も有ります。
抗酸化・抗炎症作用、ストレス軽減作用の有る水素は、美と健康の救世主と私は思います。
水素は、味も臭いも無いし目にも見えませんが、ポータブル水素吸引器の場合は、水素発生時は音がでます。老化・病気の予防になるので、吸っていて楽しいです。なので、私は好きです。
ポータブル水素吸引器が、メガネケースに入る大きさなので、出張や旅行などにも携帯出来て便利です。
抗老化や病気の予防で、何をしたら良いか分からない人がいましたら、水素吸引をお勧めします。
今日は、ここまでとします。
以上