【水素の力】
川端です。
アンチエイジング(抗老化)を勉強していま
す。今日は、長文なので、時間の有る時に、一読下さい。
今回は、質問の多い、水素による癌予防の話しです。
私は、10年前に、兄を癌で亡くしました。私の兄は、東京の放送局の管理職をしていましたので、当時は、連日、夜遅くまで仕事をして、家に帰って軽く食事をして、風呂に入り寝る生活が多かったようです。病気になってから、兄と話をした時に、「食事をして、直ぐに寝る生活が良くなかった」と話していました。享年58歳、食道癌で亡くなりました。
私は、この時、食事後は、二時間は寝ないと自分に誓いました。
私は、この時を境に、癌の予防について、勉強を始めました。それから10年も勉強しています。まず、食材について勉強を開始し、ブロッコリー・トマト・ヨーグルト(LG21)などを、毎日、食べるようにしています。
そして、アンチエイジング(抗老化)を勉強する中で、水素吸引に偶然に辿り着きました。
ミトコンドリア(小器官)は、細胞にエネルギーを与えていますが、活性酸素が多くなるとミトコンドリアの動きが鈍り、活動休止に追い込まれることが有ります。こうなると細胞にエネルギーを与える事が出来なくなり、細胞が癌化することが有ると言われています。
また、癌細胞自体が、活性酸素をつくるので、周りのミトコンドリアも弱ります。
癌細胞と免疫細胞は、身体の中で競り合いをしていますが、癌細胞が優位になると癌細胞自体が活性酸素をつくるので、癌化が加速します。
水素が、どのように癌と戦うのか、難しい話しですが、出来るだけ簡単に、お話しします。
水素には、活性酸素を除去する働きがあります。なので、活性酸素で弱りかけたミトコンドリアの周りの活性酸素を除去する事により、ミトコンドリアが、だんだん元気になります。元気になったミトコンドリアが周囲の細胞にエネルギーを与えることにより、細胞が活性化して、免疫力がアップします。これにより、うまくすると癌細胞をやっつける事が出来ます。
水素は、血管(水系)だけでなくリンパ管(油系)にも入る事が出来るので、全身の癌細胞が活性酸素をつくるのを止めることが期待出来ます。
水素で、全ての癌が治るわけでは有りませんが、ミトコンドリアを活性酸素から守り、免疫力をアップする働きは、癌の予防としては、試す価値が有ると、私は思います。
日々の生活に一生懸命で、なかなか身体の事を、気づかう事は、難しい事ですが、意識して、気を付けるのと、知らずに自然の老いに流されて行くのでは、健康寿命に差が出ると思います。
なかなか防ぐのが難しい病(癌・認知症・体内の炎症など)に対して、自身の健康づくりに投資するとすれば、水素吸引は良い選択と思います。
私が、水素が良いと言っても、にわかには信じがたいと思いますが、水素医療について、勉強すると、新しい発見が有るかもしれません。美容と健康に役立つと思います。
今、手軽に水素が吸える(移動先でも)ポータブル水素吸引器が売れています。現在、ポータブル水素吸引器の販売店を募集しています。
私は、現場改善(トヨタ生産方式)のプロなので、販売店には、在庫負担の無い方法を提案可能です。
今日は、ここまでとします。
以上